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博物館や鉄道関連のモノが保存されている場所 模型が見られる場所など 実際に訪れて撮影した鉄道スポットです。 動画はYouTubeにアップしています♪ |
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*博物館・保存展示場所 |
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*鉄道博物館(てっぱく・埼玉県さいたま市) |
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JR東日本創立20周年記念プロジェクトとして2007年10月14日に開館。 屋内外の展示車両はもちろん、ミニ電車やシュミレーター、ジオラマにコレクションギャラリー 科学ステーションや体験教室などなど・・・1日では足りない程盛り沢山の博物館です。 また、施設内には運行する複数の路線が見られる場所もあります。 |
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転車台回転・警笛吹鳴動画♪ | |||
ジオラマ動画♪ | |||
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*東武博物館(東京都墨田区) |
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東武鉄道スカイツリーライン・東向島駅の改札を出たら右へ高架沿いに歩いてすぐの所にあります。 鉄道やバスの保存車両や模型、ジオラマの他、シュミレーターや説明展示品、プラレールなどがあり、 東武の歴史から、車両の仕組みなども体験しながら学ぶことができます。 子供100円・大人200円という料金で1日中遊べる楽しい博物館です。 線路の高さで運行中の車両が見られる「向島サテライト」や「SLショー」「パノラマショー」もあります。 |
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館内動画♪ | |||
*旧新橋停車場 |
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・鉄道歴史展示室/0哩標識 | |||
1872年10月14日に開業した日本最初のターミナルです。 開業当時の駅舎は現存しませんが、震災や解体など長い年月を経て諸施設の遺構が発掘され、様々な資料を基に再現されているそうです。 また、1870年に測量の起点となる第1杭が打ち込まれた場所には0哩標識と約3mの軌道が復元されていますおり、 展示室では、出土品や様々な企画展示が行われています。 |
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*碓氷峠鉄道文化むら(群馬県) |
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1893年に開通し、日本初のアプト式鉄道の導入や日本初の幹線電化など、 日本の鉄道史にとって重要な意味を持つ「信越本線・旧碓氷線(横川-軽井沢)」。 1997年に廃止され、横川運転区跡地に建てられた「鉄道文化むら」には 国の重要文化財になっている「丸山変電所」「碓氷第三橋梁(通称・めがね橋)」や 鉄道史に残るED42形電気機関車やEF63形電気機関車(ロクサン)など貴重な遺産たちが保存されています。 横川駅では線路は途切れていますが、すぐ側の道路にも廃線跡が残っており、 その先の「鉄道文化むら」からは廃線跡を利用した遊歩道「アプトの道(約6km)」が整備されています。 横川駅→鉄道文化むら→碓氷関所跡→丸山変電所→とうげのゆ駅(トコッロ列車終点)→碓氷湖→めがね橋→熊野平駅 |
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*保存・展示物 |
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*オリエント急行プルマン4158 |
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・箱根ラリック美術館 | |||
1900年のパリ万博をきっかけにジュエリー作家として成功を収め、 それだけに留まらず、香水瓶やカーマスコット、 空間を彩るガラスの装飾品で多くの人を魅了した 宝飾とガラス工芸作家、ルネ・ラリックが手がけた プルマン4158が展示されています。 豪華なサロンカーの中でティータイムを楽しむことができます。 45分・2,100円/ガイド・ティーセット付 |
乗車動画♪ |
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*国鉄D51形蒸気機関車・デゴイチ 1936年-1945年製造(1,115両) テンダー式蒸気機関車/軸配置・1D1(先輪1軸・動輪4軸・従輪1軸) 全長:19.73m・全高:3.98m・重量:78.37t/最高速度:時速85km 単式2気筒 /自動空気ブレーキ |
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・ D51 187号機 (JR東日本大宮総合車両センター) |
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大宮駅西口を出てて鉄道博物館方面へ歩いて行くと 通り沿いに展示されています。 もう少し進むとEF15 168・EF58 145の カットボディも展示されています。 D51 187号機:昭和13年・大宮工場製造(大宮工場製造最初のD51) 東京鉄道田端機関区・大阪鉄道管理局姫路第1機関区・ 米子鉄道局浜田機関区に配属 走行距離186万6822km |
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・ D51機関車の動輪・鉄道唱歌の日 (新橋駅・汐留口) |
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北海道・札幌鉄道局から譲り受けた動輪。 |
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*国鉄C11形蒸気機関車 1932年-1947年製造(381両) 小型タンク式蒸気機関車/軸配置・1C2(先輪1軸・動輪3軸・従輪2軸) 全長:12.65m・全高:3.940m・重量:66.05t/最高速度:時速85km 単式2気筒 /自動空気ブレーキ |
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・ C11 292号機 (新橋駅 日比谷口 SL広場) |
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日比谷口を出ると正面にSL広場があります。 隣の喫煙スペースから、SLの代わりに煙が立ち上ります。 12時・15時・18時に汽笛がなり、クリスマスシーズンには イルミネーションの点灯がされています。 C11 292号機:昭和20年・日本車輛製造 山陽本線の姫路機関区に配属 走行距離108万3975km |
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・ C11 254号機 (会津鉄道 会津田島駅前 福島県) |
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会津田島駅を出て駅舎沿い右方向にあります。 訪れた時はブルーシートがかけられていて 車体を見ることはできませんでした。 C11 292号機:昭和29年・日本車輛製造 福知山機関区→早岐機関区→佐々機関区→早岐機関区→ 会津若松機関区配属 走行距離119万6304km |
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*国鉄5500形蒸気機関車(官設鉄道) 1893年-1898年に英国・ベイヤーピーコック社から輸入。 明治時代を代表する車両の1つで日本鉄道の主力機関車であり、 官設鉄道・東武鉄道・総武鉄道でも運用された。 |
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・ 東武鉄道 B1形蒸気機関車 5号機(東武博物館内) 6号機(国道6号線沿いの東武線高架下「SLスクエア」) |
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*国鉄EF66形電気機関車 1968年から1974年まで国鉄により0番台・55両 1989年から1991年までにJR貨物により100番台・33両が製造された。(89両) 直流1,500V/軸配置・Bo-Bo-Bo(2軸x3台) 全長:18.2m・全高:3.872m・重量:100.8t/最高速度:時速110km 単式2気筒 /自動空気ブレーキ |
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・ EF66 45号機 カットボディ 埼玉スタジアムの最寄り駅である「浦和美園駅」から 15分ほど歩いた所にある「ほしあい眼科」駐車場に 展示されています。その他にも羽幌炭礦鉄道キハ223や 流鉄車両、遮断機もあります。 |
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*東武鉄道 特急形車両1720系 1960年-1991年運用 6両編成x9本(内2本は1700系改造) Deluxe Romance Car・デラックスロマンスカー(デラ) 全幅:2.850m・編成重量:217t・編成定員316人/ 直流1,500V /最高速度:時速110km |
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・ 1720系先頭車(1726) (さいたま市岩槻城址公園 埼玉県) |
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岩槻城址の土塁や空堀跡が残る「岩槻城址公園」。 岩槻城の裏門と伝えられている裏門や鮮やかな八つ橋、 桜の名所でもある自然豊かな広い敷地には 野鳥や植物の撮影者も多く訪れます。 車両は北側広場に面した駐車場横に置かれています。 |
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・ 1720系先頭車(1721) (東武博物館) |
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東武博物館の屋外に展示されており、 館内からは車内に入ることができます。 日光から馬返間に開業された日光軌道の 203号も一緒に展示されています。 |
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*東京交通局 都電荒川線車両 ・ 5500形(5501号車/通称:PCCカー) 昭和29年製造。アメリカの最新の技術を導入してつくられた車両で 流線型の車体と低騒音・高加速が特徴的な車両です。 都電「荒川車庫前」の荒川営業所(荒川車庫)の「おもいで広場」に 保存・展示されています。 ・ 旧7500形(7504号車) 昭和37年製造。都電では珍しい2つライトが特徴的な車両です。 こちらも「おもいで広場」で見ることができます。 |
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・ 6000形(6152号車) 昭和30年代の都電全盛期の主力形式。 ワンマン改造・廃車される中で6152号車のみが 応急車(事業用)として残され 現在は「あらかわ遊園」に静態保存されています。br> |
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*廃線跡など |
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・ 武州鉄道 埼玉県の廃線跡 |
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1924年から1938年まで 埼玉県の蓮田市ー岩槻(さいたま市)ー神根(川口市)を結び 営業運転開始から12年という短い期間で廃線となってしまった 「武州鉄道」について調べてその地を巡ってみました。 |
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